阪神が強い!

一体どうしたことなんでしょうか、阪神が強いんですよ!

暗黒時代を知っている者としては受け止め方が解らず、混乱している所です。

矢野阪神になってから、なんか雰囲気が変わってきたなぁ~と思っていたら、新人を含めて若手がものすごく伸びてきて、なんか強いチームに変わったような感じがしていています(1点差ゲームで何試合も勝つなんてビックリです)。

ただ昔ながらの阪神ファンはこんなところで大喜びはしません。過去何度も裏切られてきたため喜ぶことに慎重になっているんです。そこら辺がにわかファンとは違う所です。

でももしかしたら今年は良いんじゃないの!と密かに思い始めています。ただまだ優勝するかもと言う言葉を使ってはいけません。「明日は勝つ!」と言った翌日には必ず負けるジンクスがあるように、優勝と言う言葉を使い出したら連敗に連敗を重ねていつぞやのように、巨人に捲くられてしまう危険があるからです。

やはりまだ優勝と言う言葉は使わずに応援して行く必要がありますね。

皆さん、まだまだ慎重に応援を行っていきましょう。

 

 

蓄電池開発の後押しになるか!?

久々に日本の将来を明るくするニュースが出てきました。

今までコロナでGDPが下がったとか、倒産件数が増えている、自殺者が11年ふりに増加に転じたとか、経済的には暗いニュースが多かったのですが、久々に明るいニュースですね。

特に蓄電池の開発力強化と言う部分に目を付けたのは非常に素晴らしいと思います。これは安倍元首相をはじめとした政治家が着想したのか、業界団体から要請されたのか、その詳細は分かりませんが、蓄電池は今後の産業のコメになる部分ですから、しっかりと進めて行ってほしいと思います。

www.sankei.com

今、世界的にもガソリン車からEVへのシフトが起こり始めていますが、その中でも蓄電池はコアとなる部分であり、高性能な蓄電池を持ったメーカーが最終的に勝つのは間違いありませんから、少しでも早くオールジャパンで開発を進める体制を構築すれば日本企業に勝機が出てくることは間違いありません。

実際には自動車以外にも蓄電池の進化を待っている業界は数多く、太陽光発電などでも高性能の電池が無いと十分に能力を発揮することが出来ません。またスマホや家電などの弱電関係でも蓄電池の能力がアップすればその需要は世界的に広がると思います。

また新時代の電池と言われる全個体電池の開発でも日本企業は先頭を走っていますから、蓄電池全体の開発力アップにこの議連が働きかけられるのなら、非常に喜ばしい限りです。しっかりと予算を確保して開発を促進する働きにつながるのなら、うれしい限るですね。

すべては波?

今日はいつもとちょっと趣向を変えて量子物理学の話をしたいと思います。いわゆる素粒子(クウォークやフォトンニュートリノなど)とかの話ですね。

実はこの辺の話が結構好きなんですが、物を徹底して細かく分けて行くと最終的にはこの素粒子の世界に入って来るんですね。分子屋→原子→陽子中性子素粒子と言う順番で別れて行くんですが、最終的に素粒子の世界に入って来ると、もうこれは物質なのか波なのかよく分らない性質が出て来るんですね。

例えば光も素粒子の1つ(フォトン)と言われていますが、この光が物質なのか波なのかを確かめるための有名な2重スリット実験と言うものがあります。暗い部屋で細い切れ目を2本入れた紙に光を当てると、紙の向こう側に光の筋が出来るんですが、これが干渉模様みたいに見えるというものです。もし光が物質ならスリットの2本の線と同じような模様が見えるはずですが、干渉模様(静かな水面に石を2個投げ入れたときに出来る波が重なったような模様)に見えるという事から光は波の性質を持っているんじゃないという話です。

つまり物質の全ての大元である素粒子が波であるという事は、それが集まってできた原子や分子も波という事であり、いま私たちが見ている物質も波で出来ているという事になるんですね。これはなかなか面白い話で、物質が波であるという事になれば世の中で解けていない色々な謎に答えを与えてくれるかもしれません。

例えば色は7色と言われますが、人が見えているのはいわゆる可視領域の光だけで、紫の先には見えませんが紫外線の領域がありますし、赤の外には赤外線領域があります。その延長線上には見えませんが電波領域もあるわけです。つまり私たちが見ているものは波長のごく一部の領域だけで、実際には人が知覚できない(見えない)領域が実際に相当あるという事です。

良く幽霊なんかも見える人には見えるけど、見えない人には全く分からないと言われますが、幽霊が可視領域外の波長に存在しているのなら、普通では見えなくても当然なわけです。極まれにその波長を見ることが出来た人が見たものが幽霊なのかもしれません。同じように精霊や妖精、河童や天狗なども実在するんだけど、可視波長域ではないのでほとんどの人は見ることが出来ないのだと考えるとなかなか楽しいものがあります。

天国や地獄に関してもスウェーデンボルグの著述にあるように、「天国と地獄は今ここに同時に存在している」という話も、すべての物が波で出来ているという事ならば理解出来ないことは無いのです。もしかしたらUFOなんかも人には見えない波長の中に存在しているかもしれません。

今回は脱線気味の話になりましたが、物質は波で出来ているかもしれないという話は本当の話ですから、オカルトではなく真実の深淵という所ですね。

量子物理学は非常に面白い学問ですから、皆さんも学んでみたらどうでしょうか(理解できるとは言っていない!)

YouTubeにもたくさん動画があります。

 

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DX って何?

 最近DXという言葉がはやっていますね。

訳するとデジタル・トランスフォーメーションと言う事になります。
「X」がどこにも入ってない! と言いたいんですが、どうも英米ではトランスフォーム(大きく変える)=Xと表記するそうですから、略してDXになるようです。
 
このDXは経産省がかなり強く推している政策みたいで、経産省のホームページにも長々と説明してあります。
まぁ読んでいても良く分からないところもあって、要は基幹システムなども含めてデジタル化を推進しましょう。特に昔入れたシステムは古くなって非効率になっているので、今風のシステムに変えて効率化を図りましょうと言うことですね。
どうもシステム屋さんに乗せられている感が強いんですが、経産省としては欧州のインダストリー4.0とか、アメリカのインダストリアル・インターネットなどに追随する施策としてDX化を進めていきたいんだと思います。
 
DXというとどうしても情報システムの変更が前面に出てくるのですが(SCMの時と同じ)、要はデジタル技術を使って経営を効率化させようということです。
現在は先に述べた基幹システムの話や製造現場におけるICTツールの活用が中心になっていますが、たぶん今後は社内に存在する構造的なムダの排除に徐々に話が移ってくるんではないかと思っています。
システムの入れ替えやICTツールの活用は非常に目立つので、どうしてもその方向に引っ張られがちになりますが、それらを行ったところで大きく生産性が向上するとは言えないので(部分的な生産性は必ず上がる)、やはり仕事の流れ自体を大きく変えるて抜本的に生産性を上げようという動きになってくるでしょうね(日本人が不得意としているパターン)。
 
最近仕事のやり方自体をメンバーシップ型(日本的・チームで仕事する)からジョブ型(欧米型・各自の仕事内容決めて契約)に変えようという動きが出てきていますが、基本的にはDXの流れの一環とみてもいいと思います。まあ更に進んだ仕事単位でスポット的に雇用するタスク型も議論されているようです。
いずれにしろ、DXの本当の目的は「業務の流れや業務自体を抜本的に見直して、会社としての生産性を大きく上げる」ことが目的であり、それをサポートするのが情報システムなりIoT技術、ICT技術であることを忘れないようにしてほしいと思います。
 
だぶんDXについては今後何回も書くことになると思います。

梅雨とコロナ

今年は西日本が記録的な速さで梅雨入りしましたね。例年より1ヵ月も速い梅雨入りです。
梅雨は湿度が上昇し、非常にうっとうしい時期ですが、もしかしたら梅雨がコロナを撲滅してくれるんじゃないかと思ったので、ちょっと考えてみました。
今までコロナは飛沫感染型と言われてきましたが、最近はエアロゾル感染(呼吸中に出て来る微細粒子で感染すること)すると言われるようになっていますし、最近猛威を振るっている変異株は確実にエアロゾル感染しているだろうと言われていますね。
エアロゾル感染という事は超微細飛沫が空気中を漂って、それを誰かが吸って感染するという事ですから、空気中の湿度が上がれば飛沫も重くなり滴下してしまうと考えられます。
つまり梅雨で湿度が上がればコロナの感染がかなり治まるかもしれないという事です。
そういえば以前にアメリカの研究者(日本人)が加湿器で加湿すれば院内感染が低下するという論文を書いていたような気がします(おぼろげな記憶ですが)。これもコロナがエアロゾル感染していると考えれば、妥当な結果なのかもしれません。
そう考えると今までコロナが爆発的に猛威を振るっていた所はヨーロッパであり、アメリカ(場所によって違うが)、中国は東北部がひどかったと言われていますし、インドも北部は非常に乾燥した土地で湿度が低い所です。
という事は梅雨で湿度が上昇すれば日本でも感染が一気に低下する可能性があるという事ですね。
まあこの仮説が本当かどうかは分かりませんが、本当であるならば今後感染者数が一気に減る可能性がでてきます。まさに梅雨に感謝しないといけないかもしれませんね(今まで梅雨はうっとうしい時期だと思っていてごめんなさいと言う感じです)。
今回の異例の梅雨入りの早さは、もしかしたら神様からの贈り物かもしれませんね。

経済成長のために行うべきこと③

 

前回のブログで、日本が経済成長するためには新たな産業(情報通信の多様性と通信速度アップ、IT・ICTの技術発展)に全力で乗っかることだと話をしましたが、その辺について今回は書いていきます。

日本として経済発展して行くために最も望ましい方法は、新たな産業を自ら生み出していく事なんですが、残念ながらそう簡単にできることではありません。それではどうやって経済成長して行くべきかと言うと、この新しい産業の全力で乗っかる事であろうと思います。

今5Gが話題になっていますが(日本は相当出遅れた)、今後6G、7Gに進化して行く事は間違いありませんから、官民を挙げて乗っかって行く事であろうと思います。但し「官」が口出しするとろくなことはありませんから、「官」は関連法規の整備や徹底した規制緩和を行う事によって民間の活力を削ぐことなく生かせるようにすべきですね(あと、補助金をいっぱい出す)。

また情報通信速度アップに付随して生まれるであろう新しい産業を先取りすることであろうと思います。その例の1つが自動車のEV化ですね。ホンダが全面的にEV化へ舵を切ることを発表していましたが、日本は国を挙げてモーターや電池の開発、自動運転技術の開発、必要とされるセンサー類の開発、GPSを使った位置制御技術(本当はGPSをたくさん打ち上げるべきだが・・)などに力を入れて行くべきです。ただこれはやったほうが良いというのではなく、やらないと日本から自動車産業が消え、550万人の自動車産業従事者が失業するという話です。

またそれ以外にもロケットや飛行機(コロナでダメージ大だが必ず復活する)、燃料電池半導体(再びCPU開発)、海底資源、環境関連物資(生分解性プラスチック)など、新たな産業に対して積極的に投資を行える環境整備を行う必要があると思います。

またこれらの基盤を支える社会インフラの整備も必要ですね(ここで官の出番がある)。少なくとも今の電気代を半額以下に抑える工夫も必要だと思います。地熱発電の解禁、ごみ処理場での発電などを組み合わせて、電気代が大幅に下がるようになれば日本中の企業にコストメリットが出ると思いますね。

それとグローバル主義からの脱却も参考にするべき所です。今、日本は小泉政権から続くグローバル主義をさらに推し進めようとしていますが、もう一度メリット、デメリットをきちんと精査すべきですね。TPPまではぎりぎり許容できると思いますが、中国が入るRSEP(地域的な包括的経済連携協定)などは絶対に入るべきではないですね(今の政権は入る気満々ですが)。そもそも中国がルールを守るわけがないですからね(権利の主張が激しく、都合が悪いと経済制裁をほのめかす)、なんで入ろうとしているのか意味不明です。

やはり関税を使った産業保護なども考えて行くべきです。他国に有利に売るべきものがあって初めて、他国からの輸入を自由化すべきであって、今のように他国に売るものが十分にない状態で完全を撤廃したらデフレが伸長するだけで、経済は絶対に伸びませんね。加えて言うならば、労働コストを引き下げる要素が強い外国人労働者技能実習制度)の廃止、製造業に対する派遣労働の制限も行うべきでしょう。

色々と長くなってしまいましたが、当面日本が参考にすべきなのはアメリカであるという事、アメリカが中心になって始まったIT/ICTの流れに全力で乗っかり、技術力を生かして先に業界標準を手に入れること、そして無理なグローバル化を進めるのではなく産業保護も頭に入れて政策決定すること、加えて民間を縛っている規制を徹底的に排除して新たな産業創出、起業の促進を行う事であろうと思います。

願わくはこれらの変化がここ数年で起こることですね。再び力強く成長する日本を見て行きたいものです。

 

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経済成長のために行うべきことは②

前回のブログは日本や欧州の経済成長が鈍っている中で、アメリカが継続的に経済成長していることはスゴイ事であるという話をしました。そしてその主因が金融とIT及びIT関連市場の開拓力にあるという所まで話をしたので、続きを書いていきます。

 

現在のアメリカの成長を支えているのは金融とITであることは前回も話をしましたが、特筆すべきなのは、アメリカがIT及びIT技術を基盤とした巨大な市場をここ20年で完全に作り上げたという事ですね。

皆さんご存じのGAFAMと言われる巨大に成長した企業群が、新たな市場を作り出すとともに数多くの雇用を生みだすことによってアメリカの経済成長を後押しし、大きな発展を支えてきたことは間違いないわけです。

そして更にすごいのはその利益率ですね。従来の製造業であれな1万人くらいで生み出す利益を数百人、数十人レベルで生み出すわけです(金融も基本的に同じ)。つまりマクロでみるとアメリカの経済成長を支えるという事になりますが、ミクロ視点で見るとITや金融に従事している人は非常に高い賃金を享受することが出来る反面、従来の産業(米国内の製造業など)は低関税で入って来る中国産品と競争するわけですから値段が上げられない、必然的に安い給与で我慢するしかないわけです。そして更にグローバル主義(要は無関税の自由貿易を目指す)によってその動きは加速されるわけです。

アメリカでトランプ大統領が強烈なバッシングを受けたのは、この新たな産業構造を変えようとしたからなんですね。自由貿易を止めて各相手国別に関税で対応する(単純な中国たたきでやったのではない)、労務コストを引き下げる違法な移民を制限する、膨大な数の規制緩和TVIT産業は結構規制で守られている)などなどグローバル主義を標榜する人たちの行動を制限するような政策を次々打って行ったわけです。

当然それらの産業にいる人は怒ったわけで、対抗する民主党に巨額の献金をして対抗しようとしたわけです(これらの企業は金はたくさん持っている)。そしてGAFAMもそれに追随し、大統領のSNSアカウントを停止するなど信じられない行動を取るわけです。

ただ製造業を始めとした過去からある産業から見れば、トランプ大統領の政策は非常に正しいわけで、自分たちの窮状を理解して対策を打ってくれる最高の大統領のわけです。ここに今のアメリカが持っている分断現象の原因を見ることが出来ると思います。まあ言い換えると、新たな産業に従事する少数の富裕層と従来の産業に従事する多数の低所得層との戦いなわけです。ですから私はトランプ大統領が再選されると思ったんですけどね(不思議な現象が起こって認知症っぽいバイデン氏が勝ってしまった!)。

ちょっと話がズレてしまいましたが、やはり参考にすべきなのはアメリカの経済成長とトランプ大統領が実施していた政策ですね。この両方に経済成長のネタが隠れていると思います。

まずアメリカの経済成長という所で見習うべき所は、新興国などと競争が発生しない新たな産業を作り出していったという所です。いわゆる先ほど話をしたGAFAMと呼ばれる企業がIT技術を使った新たな産業をつくり、今やそれが無いと生活できないほど深く浸透させたという事でしょう。

実際の所このブログ自体がその恩恵を受けているわけですし、アマゾンやSNSサービス、Wifiスマホクラウドなどインターネットが無い世界にはもう戻れない所まで来ています。この以前とは比べるまでもない利便性を作り出したことで巨額の利益を生み出すことが出来るようになったという事です。

ちなみに欧州との違いはここにあり、欧州はCO2削減やプラスチックの制限など価値観外交で利益を得ようとしていますね(日本はその作戦に乗せられていますが・・)。ただ欧州の動きを見ていてちょっと気になるのは、かつての植民地主義的考え方や中世ヨーロッパのような権威主義の動きがみられることですね。まあこれ以上書くと陰謀論と言われそうなので、やめときます。

このように新たな産業(情報通信の多様性と通信速度アップ、ITICTの技術発展)を作り出すことが国としての経済発展には最も望ましい事なのですが、残念ながらそう簡単にできることではありません。それではどうするかと言うと、この新しい産業の全力で乗っかる事であろうと思います。

 

だいぶ長くなったので、残りは次回という事にします。具体的に日本がどういう事を行って行ったら経済成長路線に戻れるのか、次回はその辺を書いていきたいので期待しておいてください(月曜の朝かな)。

 

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